今回のご依頼は京都市郊外
自宅とは別にご自分の会社として所有している閑静な住宅街の消臭作業でした。
依頼者によると以前から匂いが気になっていた玄関の近くに扉があって、
そこを開けると匂いがするので開けてないとのことです。
よくよく聞くと、何かの部屋ではなく玄関の下駄箱から異臭がすることがわかりました。
(写真はイメージです)
下駄箱の中を調べると何かのプラスチック製の空容器がありました。
ラベルを見ると炭の消臭剤と書かれています。
下駄箱の中の不快な匂いの原因は炭の消臭剤でした。
完全に使いきって放置した状態で中央に置かれていました。
鼻を近付けて匂いを調べると確信しました。
これだ、この放置された炭の消臭剤だ。
大きな造り付けの下駄箱で依頼者さんが言うには以前息子さんが消臭剤を置いて
そのまま放置していたらしいです。今回はオゾン脱臭機で消臭します。
さて機械の設置場所ですが、靴を取り出すと丁度入る大きさが確保できたので
そこにオゾン脱臭機を設置しました。しばらく機械を作動し最後に炭臭が
無くなったことを依頼者様に確認していただきました。